ガラスコーティング ニュービーム No.7 (4カ月後)

2012年2月18日(土)
 昨夜はまた吹雪でした。今朝の積雪は30cmを超えています。去年はもう芝焼きをしていました。今年の雪は長引きそうです。画像は昨夜20時25分ごろです。
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 おとといシャンプー洗車をしたときのコーティングの状況をしるします。あまりに汚れがひどかったのでスポンジを使って丁寧にシャンプー洗車しました。洗車直後の様子です。撥水効果が戻りました。
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 屋根の撥水も施工直後ほどの効果はありませんが十分に戻っています。コーティングの上に汚れが付着していたようです。
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 ライフの洗車はこの日よりも前にしたものですが、撥水効果は十分です。4カ月経過後も効果は持続しています。S社のゼロウォーターとは全然違います。
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 困ったことが発覚しました。次の画像です。水の跡がボディー一面に付いています。画像でお分かりになるでしょうか。

 見た目にはわかりにくいですが光にかざすとよく分かります。ちょっとやそっとの量ではありません。シャンプー洗車では全く取れませんでした。

 ガラスコーティングは水跡が付きやすいといいますが、これは尋常ではありません。とりあえずメンテナンス剤「エーナ」をかけて見ましたが半分くらいしか取れませんでした。

 Webサイトで見かけた「カーピカネット」のGモード洗車とやらを試してみたくなります。

 結局のところ、コーティングが長く持っても頻繁なメンテナンスが必要なようです。これはたぶん他の「ニューピカピカレイン」や「G-MAX」などの耐久性があるガラスコーティングでも同じことと思います。

 それならブリスXのように、持続期間は1カ月程度でも頻繁に施工することで、水跡も短いインターバルで取り去る方法も有効かもしれません。
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 そして、もうひとつ。洗車後に左のヘッドライトカバーの内側に曇りが生じているのを見つけました。9Nポロのときにもありました。次の1年点検でディーラーさんに聞いてみることにします。
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 最後にウィンドーウォッシャー液を補充して終えました。ボンネットを開けるとエンジン後方がぽっかりと空いているのにいつも感激します。画面左側がフロントウィンドーになります。

 本来なら2リッター級のエンジンが収まるところに1,170ccというリッターカー並の本当にコンパクトなエンジンなのですから当然ですね。茶色に見えるのが排気管です。
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by vient49 | 2012-02-18 13:06 | クルマのコーティング | Comments(0)

何かにそっと呼び寄せられるような ※ブログ記事をリスト形式に変更してみました。2023/05/03


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