2016年12月6日(火)
最初に、今まで使っていたコーギーのスキンが今日から突然に使えなくなってしまいました。事前に通知が来ていたようですが気付かず、急遽このスキンに変更しました。コーギーのは気に入っていたスキンだったのに残念です。
今日は、PCの互換バッテリーについて記します。PCは、今まで度々登場したDell 1545ノートPCです。2年ほど前に、2台の1545のうち1台のバッテリーが充電できなくなり、バッテリーなしで使っていました。今まで安価で性能の良い互換バッテリーがなかったためです。画像はDell 1545です。
今回、互換バッテリーとして、World Plus製のDell 1545・1546対応のリチウムイオンバッテリーを3,560円で購入しました。口コミで大変に評価の良かった商品です。
朝一番に会社のDell 1545のバッテリーを入れ替えました。画像は新しいバッテリーです。取り外したバッテリーはまだ使えるので、自宅のPC音楽専用の1545に入れて使います。
起動するとすぐに、バッテリー残量が48%と表示されました。取扱説明書にしたがって、電源をつながずに、ここからバッテリー残量が3%になるまで放電させます。時刻は7時47分です。
約1時間で残り5%になりました。もうちょっとです。と、ここで問題発生! 自動的にPCが休止状態になってしまいました。バッテリー低下による休止です。画面も消えました。
ここは、取扱説明書に注意書きがあってもいいかなと思いますが、標準の電源オプションでは、バッテリー残量が5%になると休止状態になってしまい、3%まで使えません。この設定を変更しなければなりません。やむを得ず一旦ACアダプターをつないで休止状態を解除し、電源オプションからバッテリーの設定を変更しました。
この画面は、電源プランの「プラン設定の変更」⇒「詳細な電源設定の変更」⇒「バッテリ」をダブルクリック、「バッテリ切れのレベル」をダブルクリックしたところです。バッテリー切れのレベルが標準では5%になっていますが、一時的に2%にします。注意する点は、3%にすると3%になった時点で休止状態に入るので、それより低いレベルの2%にして、3%まで下がったのを確認したらACアダプターをつなぐことです。 設定変更後にACアダプターを外してバッテリーに切り替え、3%になるのを待ちました。数分で3%まで下がったのでACアダプターをつなぎ、今は充電中です。約40分で32%まで来ました。発熱も異臭もありません。正常に動いています。バッテリー切れのレベルは元どおり5%に戻しておきました。互換バッテリーはうまく動いているようです。
10時57分 84%です。上昇が遅いです。
急に11時9分に100%になりました。PCを使いながらでしたが、約2時間ちょっとでフル充電でした。
参考までに、バッテリー残量表示しているのは、フリーソフトの「BaTray」です。⇒ Vectorサイト