給湯器の故障 主湯電磁弁異常 エラーコード562
2017年 09月 18日
台風18号は特に被害もなく過ぎていきました。このごろの朝晩は寒いくらいで、3カ月ぶりにお風呂にしようと給湯器をつけたのです。数分後にエラー表示が出て給湯器が止まりました。3回やり直しましたが同じエラーで止まりました。給湯器はパーパス高木産業のGH-S246ZWH。製造は2005年製です。エラーコードは「562」。
ネットで調べると「主湯電磁弁異常」と出ました。修理が必要です。
⇒ パーパスのエラーコード一覧
2017年9月22日(金)
16時15分にメーカーから修理に来てくれました。担当者は一人。中和器取り換えのときにも来てくれた人でした。基盤がダメになっているときは電磁弁も取り換えになるから、とりあえず電磁弁だけ持ってきて取り換えてみましょうとのことでした。
カバーを開けたところを撮りました。すごい配線ですね。主湯電磁弁は左側の一番奥にあるそうです。
右下の基盤です。見ただけでは不良かどうかは分からないそうです。
内蔵の漏電ブレーカー。風呂で使いますから感電は怖いですね。
取り換えた電磁弁。これが壊れていたようです。
反対側から見た様子。
修理は約40分ほどで終わりました。お湯張り、足し湯、床暖が正常に動いているかを20分ほどチェックして17時20分に完了しました。2万5千円までかからないかもということで、ガス会社からの請求になるそうです。
これで中和器の交換も入れて合計約4万5千円の出費となりました。もしも今後、基盤の交換もすれば合計10万円ほどになります。本来なら給湯器の交換が一番望ましいと思います。ただ、あと数年以内に引っ越すと思うと、何とか持たせたいのです。