バッテリー交換 2回目

2009年5月8日(金)
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 DUOの12ヶ月点検でバッテリーの交換時期がきているのを告げられたのは去年の11月でした。いつ頃まで持つか聞いたところ、春頃までは大丈夫でしょうとのことで、ようやく今日ポロのバッテリーの交換をしてきました。

 前回が平成17年12月でしたから、約3年半ぶりの交換です。今のところバッテリーに不具合はなかったのですが、以前乗っていた車は計ったようにちょうど4年で始動不能になりましたから、やや早めの交換で妥当なところでしょう。



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 前回はGS YUASAの欧州車用バッテリー品番「561-011-054」で12V 61Ahのものでした。今年2月に同じ品番のバッテリーがカーショップにあることを確認していました。

 ところが昨日ショップに行くと、2月に商品が入れ替えになったそうで、GS YUASA製品の品番が変わったとのこと。新しい品番は、「EU-562-048」12V 62Ahになっています。また、保証期間が以前の「2年間又は3万km」から「2年間又は4万km」になっていました。


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 そういえば以前はGS YUASAとはいえ、VARTA製のバッテリーでしたが、今回の製品は自社製品のようです。前回の交換の様子は2005年12月のブログにあります。

 VW純正バッテリーと同様に充電インジケーターが付いているので、メンテナンスが容易なのはありがたいです。交換料520円込みで23,000円で交換してもらいました。全般にバッテリーの価格は上がっているとのことで普通は25,000円くらいかかるようです。


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 実は今回、カーショップに行ったときお目当てのGSバッテリーが品切れで取り寄せてもらいました。翌日には入荷したものの、国産車とは違って商品がいつもあるとは限りません。

 いよいよだめになってからカーショップへ行っても、商品がなければどうにもなりません。バッテリーの寿命は急にきますから、今日かかっても明日はセルが回らないことがあります。これがあるので早めの交換を考えてしまうのですが、普通なら4年弱での交換で良さそうです。

PS ワンタッチオープン/クローズ機能の再設定
 バッテリーケーブルをはずしたときは、取扱説明書に従ってこの機能の再設定を行います。これは、バッテリーケーブルをはずすと、すべてのパワーウィンドウのワンタッチ機能とはさみ込み防止機能が作動しなくなるためで、運転席ドアを外からキーで施錠してキーを抜き、もう一度キーを差し込んで施錠位置に1秒以上保持することで機能の復帰を行うものです。

PS 2009年5月16日(土)
 エンジン始動時のセルモーターの音が元気良くなったのがはっきりと分かります。こんなに違うとは思いませんでした。やはり古いバッテリーの寿命は、あとわずかだったのでしょうね。






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by vient49 | 2009-05-08 15:42 | VW9Nポロ | Comments(0)

何かにそっと呼び寄せられるような ※ブログ記事をリスト形式に変更してみました。2023/05/03


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