2011年8月24日(水)
6月にトレンドラインを購入して6月14日、6月22日、6月29日と3回連続してシュアラスター・ゼロウォーターをかけたあと、7月25日に4回目、8月10日に5回目を掛けて今に至っています。
昨日はちょうど都合があって24時間外に駐車しました。ほぼ1日雨降りで、ときに強く降る雨模様で、ゼロウォーターの効き具合を確かめるのにちょうど良い天候でした。
ゼロウォーターは、親水性をうたい文句にしているところにも魅力を感じて使う気になったのでした。
今朝、クルマを取りに行ってみると、小さな水滴が無数について、きれいに水をはじいています。きれいにコーティングがかかっているのが分かります。
一見、とても撥水性がいいように見えます。でも、よく見てみると、水滴の一つ一つがつぶれたような形で塗装面に乗っているので、塗装面との角度が浅く、親水性に分類されるのが分かります。
ただ、私が想像していた親水性とは少し違いました。
YouTubeで親水性コーティング剤の動画を見ると、塗装面に一面に薄く濡れたような水の面がすっと引いていき、水気がなくなってしまうといったものがよくアップされていますが、まさにあれを想像していました。
上の画像のように水滴が無数に残っていると、ウオータースポットやイオンデポジットができてとれずに苦労します。
ゼロウォーターで仕上げた面は、洗車のときの水滴でさえ拭き取るときにイオンデポジットが付くので、ちょっと求める商品と違うかなと思い始めました。
水を拭き取らずにスプレーして気軽にコーティングができ、雨が降ると塗装面に水が一面に濡れたような広がり方をする親水性が私の求めるものです。3カ月に1回程度の施工で、できるだけ安価なものがないか探しています。
PS 8月28日(日)
市販のガラス系で簡単に施工できて親水性の高いものは見当たりませんね。
ブリスXの記事がたくさんあるのでこれが適当なのかと思い始めています。月に1回の施工を考えていますからブリスXで十分なような気がします。たぶん1本で2年は持ちそうですし。