ゴルフ6トレンドライン 1年目の総括

2012年8月15日(水)
 ゴルフ6トレンドラインは2回目の夏を迎えています。走行約6,700km。

 滅多に通勤には使わないのですが、昨日今日と通勤に乗っていきました。片道17km40分の道のりです。お盆のせいか平日なのに道がすいていました。いつもはホンダライフで行くので、ゴルフだと本当に楽です。

 7速DSGはとっくに慣れましたが、DSGは楽しいですね。発進時だけ半クラッチを確かめながらじわっとアクセルを踏み込んで、1速で走り出しさえすればあとはらくらくです。

 交差点を曲がってから加速するときも、じわっとアクセルを踏み込んでトルク感をうまく掴みさえすれば、あとはらくらくです。

 この2点だけアクセルワークに気を遣うと、スムーズに動いてくれます。トルコンとは違うクラッチ車独特の感覚です。でもカミさんはそんなこと気にしないで運転していますから、大したことではありませんが。
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 乗り心地の良さは特筆ものですね。とがったところが全然ありません。そして剛性感だけは十分に感じさせてくれます。加速、ブレーキ、燃費、静粛性、どれも文句なく一級です。

 輸入車という故障への不安感は全然ありません。これは10年前の9Nポロのときとは全く違う安心感です。いまや、国産車以上に故障はありません。

 唯一の欠点は、1.2リットルという小排気量ゆえにエンジンブレーキがほとんど効かないことです。たぶん1.4リットルのコンフォートラインも同じでしょう。

 これを解消するには、ハイブリッドにして、エンジンブレーキが必要なときはモーターをショートさせて強力なブレーキをかけるしかないでしょう。

 音楽はipodで聴いています。専用ケーブルでつなげばナビ画面に認識されて、選曲などすべての操作がナビ画面でできるのもうれしい仕様です。

 ipodはダッシュに放り込んだままです。エンジンOFF時には自動的にipodに充電してくれます。もう、カーオーディオはipodの時代ですね。FM放送は残念ながら聴いたことがありません。
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 次の画像は、この角度から見るゴルフはシロッコに何となく似ています。シロッコは、デザインがゴルフをデフォルメしたイメージですから似ていて当たり前ですね。

 大人2人ならトレンドラインで何の不足も感じませんけれど、大人が4人乗るならコンフォートラインの方が余裕かも知れませんね。

 国産車ならレクサスCT200hが類似車になるのでしょうか。CT200hには少し惹かれるものがあります。

 レクサスはIS350に乗ったことがあります。素晴らしい加速感でしたが意外に室内が狭い感じでした。個人的にはCT200hもいいけれど、買うならやっぱりゴルフGTIになるのかな。 
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by vient49 | 2012-08-15 21:27 | VWゴルフ6 | Comments(0)

何かにそっと呼び寄せられるような ※ブログ記事をリスト形式に変更してみました。2023/05/03


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