能登小牧台 能登牡蠣炭火焼き
2018年 02月 12日
先週6日からの豪雪の前、1月26日に石川県七尾市にある国民休暇村「能登小牧台」に行ってきました。26日の週も雪が降り続き、行けるか心配だったのですが、こちらの積雪はそれほどでもなく無事に行って来れました。のと里山海道は、羽咋市の「猫の目」ICまでは2車線ですが、その先は1車線対面通行で路面には圧雪がありました。
宿の能登小牧台周辺は、海に面しているのに雪が深く、積雪は60cmほどはありそうでした。でも道路はきれいに除雪され普通に駐車場に入れました。到着時は雪が降りしきり、写真を撮るのを忘れてしまいました。
食事は別館というか、雪が舞って寒い渡り廊下を抜けたところにある簡易的な建物でした。炭火焼きのコンロとテーブルが並んだ場所で、人は数十人は一度に入れそうなところでしたが、とにかく寒かったです。寒かったという記憶ばかり。
食事は牡蠣の炭火焼きコース。能登は牡蠣の産地なのです。牡蠣は一人8個あります。
しっかり焼いていただきます。身は大きなものが多かったです。ぷりぷりして美味でした。
コースなので一度に全部並びません。全体写真がないのでチラシを撮ったものを載せます。
焼き牡蠣8個、カキフライ5個、牡蠣ポン酢和え、牡蠣釜飯、香の物、あら汁、デザートです。
部屋から見る景色は、一面の吹雪の雪景色。
ときおり青空がのぞいたりするこちら特有の冬空です。
⇒ 能登小牧台 公式サイト