as call quietly to something vient49の日記:VW6Rポロ
2023-10-19T15:24:59+09:00
vient49
何かにそっと呼び寄せられるような ※ブログ記事をリスト形式に変更してみました。2023/05/03
Excite Blog
6Rポロ ブルーGT 試乗 No.3 楽しいクルマです
http://vient.exblog.jp/25631029/
2016-05-22T16:46:00+09:00
2023-10-19T15:14:45+09:00
2016-05-22T16:45:46+09:00
vient49
VW6Rポロ
本当はポロ・ブルーGTを3回も書くことになるとは思いませんでした。あすは返すので、今日も食事と買い物にブルーGTに乗っていきました。
1日目は少々期待外れでした。2日目はちょっと違うぞと感じました。3日目はブルーGTを初めて理解できました。それほどに刻々と変化する車です。
いや、車は何も変わらないのです。乗る方がブルーGTの特徴を次第に理解していくと言った方がいいのかも。
結論を先に書きます。ポロの重量に対してパワーがあり、とてもコントロールしやすい楽しい車です。最初に感じたパワー不足感は、もうなくなりました。
そのためにはコツが必要だったのです。体感的には150PSとは今でも思えないのですが、まあそれは良しとしましょう。
・出足について
DSGの出足は、数年前のモデルまでは、半クラッチを感じてアクセルを踏み込むという動作が、スムーズに発進するコツだったように思います。
アクセルべた踏みはギクシャクする原因でした。でも、ブルーGTの出足はDSGを意識する必要はありません。街中の交差点で他の車の流れに合わせて発進するときは、思い切ってアクセルを踏み込む必要があります。
加速が必要なときに思い切ってアクセルを踏み込む。コツはこれだけです。2日もすれば体の方が勝手に慣れます。
ただし、DSGの1速2速の最初の出足に国産車並みのグンと出る出足を期待してはいけません。そういう設計ではないのです。出足はおとなしくスタートするクルマです。
・ブレーキング後の再加速について
これも思い切ってアクセルを踏み込むだけです。今日は失速することなくスムーズに加速しました。
・乗り心地について
6Rポロは全般にサスが硬いのですが、スポーツサスは同じ固めでも後輪がバタバタせずについてくる上質さが感じられます。トレーリングアームとしては、とても高いレベルと思います。
こういうクルマは燃費を意識する必要はないと思います。元々が21.5km/リットルですから、どんなに悪くても14km/リットルぐらいは行ってくれるでしょう。
3日乗ってみて、初日の印象とは大きく変わり、とても魅力的なクルマと思いました。価格が289万円と高いのがネックですし、GTIのインパクトには欠けますが、とても楽しい車です。次はポロでも良いかなと本気で思いました。
扁平率40 このサイズのスタッドレスは1本2万円以上します。
ダンロップ SP SPORT MAXX 215/40R17
ハイビームはハロゲン球
純正ホイールのデザインはとてもいいと思います。
ドアノブはやや薄めか。
GTIのエンブレムほどの存在感はありません。GTって何?というのが一般的でしょうね。
ポロのドアはゴルフと比べるとかなり薄いです。ドアをもっと補強すると、いやでもゴルフ4サイズになるはず。
2本マフラー。マフラー本体は1個です。
後輪のトレーリングアーム。タイヤを外してもっとよく見てみたいです。
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6Rポロ ブルーGT 試乗 No.2 印象が変わってきた
http://vient.exblog.jp/25627990/
2016-05-21T16:39:00+09:00
2023-10-19T15:22:15+09:00
2016-05-21T16:38:51+09:00
vient49
VW6Rポロ
今日はブルーGTで片道11kmほどの買い物へ。行きは昨日と同じ、ゆっくりとした出足のスタートでした。
インジケーターには2気筒オンリーの表示はなく、ちゃんと4気筒になっています。他の方のブログをいくつか見ると、アクセルの踏み込みが足りないようです。
ゴルフ6トレンドラインでは、そんなにアクセルを踏み込まなくても十分な加速が得られるので、アクセルべた踏みに近い習慣はありませんでした。
Sモードに切り替えてみましたが、3000回転までシフトアップが行われないので、町中では3速以上にはなりませんでした。
回転数は2000回転以上をキープしていて、燃費は悪そうだし、走りやすいとは言えません。Dモードの方が走りやすいです。
結論としては、アクセルを思い切って踏み込むと、ある程度の加速が得られました。
1速は極端にギヤ比が低いのか、出足は極端に遅いです。できるだけ短時間でクラッチをつなぎたいのでしょう。
2速もギヤ比は低めです。3速、4速、5速はまあまあの加速感が味わえます。昨日とは違った走りです。同乗していたヨメも、行きと帰りでは走りが違うと言っていましたから、やはりそうなのでしょう。
最終減速比は
ポロの場合 1速 16.80:1 2速 10.01:1
ヴィッツの場合 1速 12.12:1 2速以降はCVTのため計算できず。 バック 12.72:1
これを見るだけでもポロのギヤ比が低いのが分かります。ヴィッツのバックギヤよりポロの1速のギヤ比はずっと大きいのです。1速でスピードが出るはずがありません。
でも、それを考慮してもブルーGTに搭載されている150PSのTSIエンジンは、こんなものなのでしょうか。
速くは走れますが、ゴルフトレンドラインでさえ、105PSながらGを感じる加速感がありました。
ポロ・ブルーGTは、流れに乗って走ろうとすると、アクセルを常に深く踏み込んでいる必要がありそうです。私の感想としては、90PSのコンフォートラインの方が軽快に走ったように思います。
ブルーGTは、とても150PSのエンジンとは思えない、強力なトルクが感じられないというのが正直なところです。
ただし、個体差があるのかも知れません。ブルーGTを検討するときは必ず試乗してみてください。走りに違和感がなければOKです。
289万円は高価な買い物です。ゴルフならコンフォートライン(280万円)が買えます。
ゴルフトレンドラインなら249万円です。ポロならトレンドラインは199万円です。私的には、ゴルフにしろポロにしろトレンドラインで十分。
エンジン以外のポロの走りは快調でした。足回りはしっかりしているし、215/40R17のタイヤは思いの外ごつごつ感がありません。
ゴルフのサスとは明らかに乗り心地が違いますが、まあこんなものでしょう。
DSGはクセがなくなりましたね。ATと変わらない感覚で走れます。それならATで良いんじゃないかとも思います。室内は9Nに比べれば上質だし、ゴルフの次は次期ポロでも良いかなと思いました。
コンパクトなサイズは、買い物などの際に乗りやすいです。
ポロは、出足の味付けが欧州車風と言われますが、もう少し日本車風のぐっと出る味付けが望ましいです。
次期ポロへの期待は、サイズがもう一回りアップしてゴルフ4のサイズに、1速をもう少しハイギヤードにして出足を良くし、必然的にトルクを受け止めきれないデュアルクラッチはやめて8速ATに、乗り心地をもう少し上質に、パワーは120PS程度で充分。
そして価格はコンフォートラインの230万円前後に。こんなポロを望みます。燃費は街乗りで15km/リットル走れば十分でしょう。
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6Rポロ ブルーGT 試乗 No.1 第1印象は。。。
http://vient.exblog.jp/25626068/
2016-05-20T22:52:00+09:00
2023-10-19T15:24:59+09:00
2016-05-20T22:52:03+09:00
vient49
VW6Rポロ
ゴルフ6トレンドラインを2回目の車検に出しました。代車には黒の6Rポロ・ブルーGTを持ってきてくれました。黒のポロ。カッコいいです。存在感があります。
走行距離は5,900kmあまり。新車同様です。ゴルフ6の車検のことは次に書くとして、今回の話題はポロ・ブルーGTです。
青いGTのエンブレムとキセノンランプ。フォッグも標準装備。
黒が似合います。白とは印象ががらりと変わります。GTのエンブレムがカッコイイですね。
6Rポロ・ブルーGTは2014年10月に登場しています。ゴルフハイラインと同じ1.4リットル150PSのハイパワーエンジン。トルクがかからない場面では4気筒のうち自動的に2気筒が休止になります。
燃費は何と21.5km/リットル。ミッションは7速DSG。リアサスはトレーリングアーム。タイヤサイズは215/40R17。
安全装備はフル装備。バイキセノンヘッドライト、スポーツサスペンション、アダプティブクルーズコントロール"ACC" (全車速追従機能付)など、純正ナビ以外はほぼ標準装備です。価格は289万9千円。
ポロ・ブルーGTの感触を率直に書いていきます。ブルーGTのユーザーの方は「違うだろー」と言うかもしれませんが、第一印象ですのでご容赦ください。
革巻きステアリングホイールは素晴らしい感触です。普段は樹脂製ハンドルで何の不満もありませんが、革巻きの感触を知ってしまうと違いを感じてしまいます。ハンドルはとても軽く回ります。高齢者にはこれはうれしいです。
自然に左足を延ばした先にフットレストがあります。釣り下げ式のアクセルペダル。
さあ、150PSのポロをスタートさせましょう。通勤は片道20km弱なのでポロの運転を十分に楽しめます。
静かにスタートします。DSGを意識することなく動きます。進化していますね。ところが2速、3速とシフトアップして行っても加速感がありません。回転数の上がり方がとても遅く感じます。
いや、そんなはずはないだろうと、止まるたびにスタートの感触を確かめました。何度スタートしても、出足は悪いです。2速にシフトアップ後の加速も悪いです。
ポロ・コンフォートラインの方がよほどスムーズな印象でした。これは何なのでしょう。3日後に返すので、それまではポロの走りをまた確かめてみます。
シフトレバーの前方にあるのがドリンクホルダーです。ちょー使いにくいです。センターコンソールは狭いのでドリンクホルダーはありません。
センターコンソールを出すと、ハンドブレーキが引けません。位置関係が悪いです。全幅1685mmの限界です。もう50mm幅が広いとすべてうまく行きます。
ブレーキをかけて一旦スピードを落とした後の再加速も、トルクが乗らないゆるい立ち上がりです。
これはゴルフ6の時代と全く同じ。ターボだからですか?。
DSGのせいではなさそうです。3速や4速の場面でも同じです。3速や4速なら十分に加速できることは分かっていますから、やはりTSIエンジンの特性なのでしょう。
こういう場面は走行中にはいくらでもあります。アクセルを軽く踏んでトルクがついてくるのを待ったのですが、それも感じられず印象は良くありません。
アイドリングストップは、全く意識しませんでした。効いていないのかとさえ思ったくらいです。とてもスムーズに再始動します。
セルの音もほとんど聞こえず、ここはコンフォートラインとは違うところでした。エンジンそのものがとても静かです。タコメーターを見ていないとかかっていないのではと勘違いします。
乗り心地は、コンフォートラインよりはずいぶん良くなりました。
でも、元々がスポーツサスペンションなので柔らかくはありません。挙動としてはトレーリングアームを感じさせる場面は何回もありました。
このサイズでマルチリンクは難しいのなら、ストラットでもダブルウィッシュボーンでもいいんです。軽自動車でもありますからポロクラスならできるはず。
ブルーGTはゴルフ並みの価格なのですから、リアサスぐらいはいいものを使ってほしいです。GTIも当然そうです。
内装は高級感があって気に入りました。オプションの純正ナビ・オーディオの音は以前と比べれば全然よくなりました。低音の量感が素晴らしいのにびっくりです。
でも、肝心のエンジンの印象が薄いです。オーディオよりも乗り心地よりも、ブルーGTに興味がある人は、150PSのエンジンに期待しているんです。
エンジンさえ圧倒的に素晴らしかったら、オーディオなんて大した問題じゃありません。76PSの9Nポロ並みの加速感では、正直がっかりしました。
こんなにカッコいいのに何としたことでしょう。ディーラーさんで2気筒にホールドでもしてあるんでしょうか。これは150PSの走りではありません。もっと調べてみます。
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ポロ ブルーモーション 1リットル3気等TSI
http://vient.exblog.jp/24897696/
2015-11-05T10:35:00+09:00
2023-10-17T15:44:19+09:00
2015-11-04T21:30:22+09:00
vient49
VW6Rポロ
VWポロにブルーモーションが出ましたね。2016年モデルです。
このブルーモーションには、1リットル3気筒TSIエンジンが採用されました。95PS、16.3kgmと、1.2リットルTSIより出力が若干アップしています。ミッションは7速DSG。
2016年あたりに発表が予想される次期ポロですが、1リットルエンジンになるのではと言われていましたが、これではっきりしましたね。
次期ポロの主軸は、1リットル3気筒TSIエンジンですね。BMW1も3気筒1.5リットルエンジンになりましたし、でも、このタイミングでポロに3気筒エンジンが載るとは思いませんでした。
国産車ではスズキアルトが早くから3気筒エンジンを積んでいました。バランスさえうまく取れれば、とてもスムーズなエンジンのはずです。1リットルで100PS以上も十分に可能なはずですし、動力的には問題ないでしょうね。
次期ポロはトルコンATが採用されるのではという情報もありましたが、DSGで行くようですね。でもふたを開けてみなければ分かりませんね。
これからの車は、走行レーンをキープする装備や衝突を回避するブレーキなどの安全装備が標準になっていくでしょう。全車速対応のクルーズコントロールは、標準車にはオプション、上級車には標準装備になるのでしょうね。
この10年間の車の変化(進化)はめざましいです。ダウンサイジングが進み、安全装備の精度が上がり、自動運転装置の研究も進んでいます。
人間系は必ずミスをするものなので、それを機械が補うというのは正解だと思います。死語に近いかもしれませんがフールプルーフが生かされていますね。
次期ポロが楽しみです。
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フォルクスワーゲン 6Rポロ
http://vient.exblog.jp/24147772/
2015-05-24T20:29:00+09:00
2023-10-17T14:57:25+09:00
2015-05-24T20:29:24+09:00
vient49
VW6Rポロ
もう次期ポロが話題になるというのに、6Rポロの話題で恐縮です。次世代プラットフォームMQBが2012年に発表されゴルフ7はこれにもとづいて作られたということらしいですね。
次世代ポロはデザインも今のポロの延長になるのでしょう。とすれば、6Rポロを再確認しておくことも有益かと思いました。ゴルフにドライブカメラを取り付ける間に借りた走行4,500kmの新車のポロです。
ポロの外観の美しさには惚れ惚れします。これは次世代につないでほしいですね。全幅が1,730mmぐらいになった方がバランスがいいですよね。
リアはちょっと変わったんですかねー。バランスがとても良くなったように思います。
ゴルフに乗っていれば、初めて乗ってもすぐに馴染むレイアウトです。違和感が全然ありません。
ゴルフ7もそうですが、キーのデザインが変ったために、キー穴に差し込むとホルダー部分が90度回った位置に来ます。最初に違和感がある部分ですが、すぐに慣れるので問題なしです。
差し込んだ直後の位置です。次の位置はACCで、その次がON、その次がセルが回る位置です。
ONの位置です。
レイアウトはゴルフとも共通で直感的に分かりやすいです。
輸入車で社外品のビルトインナビが使えるのはありがたいです。BMWミニとかBMW1とかは純正以外ないですし、社外品を付けるときはポータブルナビをダッシュ上に取り付けですから。
アームレストがないのに気が付きませんでした。コンフォートラインには付いていません。
肝心なところをこれから書きます。
◆まずは、乗り心地です。
ゴルフに比べるとかなり乗り心地は堅いです。もしかして、ダンパーとかスプリングが共通なので重量が軽い分堅いのかと勘繰りたくなります。でも不快感はないので良しです。
トレーリングアーム+トーションバーは、意外にも突き上げ感が全然ありませんでした。ゴムブッシュが良いのか多用しているのか、とにかく突き上げ感がないのは大歓迎です。
ゴムブッシュのおかげだとすると、走行3万キロ前後でへたりが出てきます。突き上げ感が出てきたら交換ですね。
◆車体の剛性感はゴルフと同様、安心できます。
剛性感とは、人間に例えると体幹が鍛えられている人と言えるのではないでしょうか。
外力に耐えて姿勢が崩れることがないという感じです。例えば、アンガールズ田中におんぶされて全力疾走してもらうのと、ハンマー投げの室伏広治におんぶされて全力疾走してもらうのとどちらが安心でしょうか。
◆エンジンパワーは十分です。
最初、ポロのエンジンが90PSだとは気づきませんでした。ゴルフと同じ105PSと思っていました。車体が軽いので、軽快に動きます。楽しいです。遠回りして帰りたくなります。このあとゴルフトレンドラインに乗ると、重さを感じてしまいます。
◆アイドリングストップがよく効きます。
信号でブレーキを踏んで停車すると2秒後ぐらいにエンジンが止まります。ブレーキから足を離すと瞬時にセルモーターが回ってエンジンがかかります。
アクセルに足を乗せるとちょうどいいタイミングで発進できます。でも、素早く足を踏みかえると、エンジンの完全な始動までわずかですが待ちます。セルモーターが回るので音がよく聞こえます。ヴィッツでさえ、もっとずっと小さな音なのに。
◆プラットフォームの共通化
次世代ポロも6Rポロの延長上にいることが想像できます。もう少し全幅が増えて、堅さが少し取れて、エンジンの再始動音が小さくなってくれればいいなあと思います。
それから、DSGはポロでは8速トルコンATになるような記事もありました。発進時の半クラッチ動作が必要なDSGは、BMWのDCTでも同様な挙動があって好き嫌いが分かれるところなので、性能のいいトルコンATはいいと思います。
主観ですがCVTは好きになれません。
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