as call quietly to something vient49の日記

CrossPolo

2006年8月29日（火）
このところクルマへの興味が低迷状態でしたが、昨日ClubDUO誌が届き、ページをめくっていると目に飛び込んできたのが画像のCrossPolo。ほんとに久しぶりに熱くなりました。エンジンは1．6リットル、105PSと、十分な数値です。価格は239万円と微妙。タイヤは215/40 R17。フロントフォグはようやく標準装備になりましたね。でもヘッドライトはハロゲンです。エクステリアは、なかなかスマートないい感じです。 Polo SportLineは同じ105PSのエンジンを積んで219万円ですが、もし自分が選ぶなら雰囲気の良さでCrossPoloでしょうね。

タイムドメインmini

2006年8月22日（火）
オーディオが好きな方ならタイムドメイン理論をご存じかもしれません。タイムドメイン理論の詳細は省略しますが、スピーカーのマグネット後端を仮想グランドに固定して磁気回路の振動をなくし、スピーカーフレームはゲル物質を介してBOXに固定することでBOXの振動をなくすという発想らしく、熱烈なファンも多いのです。主力スピーカーのyoshii9はペアで30万円もしますが、入門モデルのTIMEDOMAINminiは、18,900円で値引きはありません。そこで私はOEM製品として富士通から出ていたものをきわめて安価に購入しました。この手のスピーカーを初めて聞いたとしたら、おどろいたかもしれません。5センチフルレンジで80Hz～18kHzの特性。実物を聴いてみるまでは、もしかしたら今までの常識を覆すようなすごいものかも知れないと思っていました。期待に胸を膨らませてCDをスタートさせると、あっさりと期待はしぼみました。確かに低音は音階が分かるくらいに出ています。でも私には、ピュアオーディオとして聴いた場合、以前に作ったペットボトルスピーカー（2004年12月に掲載）の音を聞いたときの驚きにすら及びませんでした。好みは好きずきですから、これがいいという意見は否定しません。しかし、今までのスピーカーシステムの設計方法を根底から覆すものではなさそうです。

PS
タイムドメインに関しては、本家HPはもちろん、2chの過去スレもすべて読んだ上でminiもどきを購入しました。また、いろいろなWebサイトも見ましたが、TIMEDOMAINminiについては、こちらのWeb（http://www.webspace-jp.com/~kantan/time/index.shtml）が最も端的に表していると思います。わたしもこの意見に賛同します。あくまでも趣味の世界であり、嗜好を論ずることは全く本意ではありませんので悪しからず。

オーニング

2006年8月13日（日）
今月初めに2階のバルコニーのサイディングに引っかけフックを付けて日よけを取り付け、デッキに結んでみました。住まい自分流６・７月号（NHK教育）を参考にしたものです。ホームセンターに２ｍ×２ｍの布製オーニングが3割引の2,000円程度で売られており、何も加工せずにそのまま取り付けました。引っかけフックはホームセンターで「コート掛け」を購入し、オーニングのハトメの位置にあわせてサイディングにコースレッドで固定しただけです。日よけの効果は大きく、直射日光が遮られ通風もよく、真夏でも午前中なら窓を開けておけばエアコンなしで過ごせます。外からの視線も遮られ一石二鳥でした。防水ではないので雨よけにはなりません。
今は、外の通りとの境に木製のブラインドラティスを建てているところです。普段から風が強い上に台風シーズンが近いことも考え、固定方法に一工夫が必要なのです。完成したらアップしたいと思います。

ハーブガーデン

2006年8月5日（金）
自宅から約80ｋｍ離れた石川県白山市にある瀬女（せな）高原近くのハーブガーデンに、ワンたちも連れて行ってきました。気温は33℃でワンたちは熱中症気味でしたが、庭内を流れる小川の水は手が痛くなるほど冷たく、高原の雰囲気をほんの少しだけ感じました。ハーブ園はよく整備され、ラベンダーが咲き乱れていました。

駐車場にたたずむポロの顔が見えます。行きは、緩めの上り勾配が延々と20ｋｍほど続き、ところどころトルク不足でマニュアルでシフトダウンするシーンがありました。カーブでは、踏ん張り感はほとんど感じられないままに、しかしするりと回ってしまいます。この感触は独特のもので、好き嫌いが分かれるところかもしれません。これもポロの持ち味と考えざるを得ません。帰りは、快適に下ってきました。もう少しブレーキの掛け始めの効きがよければと思います。これも持ち味？。最近たまたま燃費を計る機会がありましたが、遠出では14ｋｍ／リットル、街中で11km／リットルと、かなりいい値でした。余談ですが黒のベンツBクラスを見かけました。大きすぎず、エクステリアも違和感なく周囲にとけ込んでいました。NewポロもBMWミニもよく走っていますし、B、C、Dセグメントあたりでは輸入車だからといって特別な存在感を感じることもなくなりつつあります。ミニバンを必要としないユーザーにとって、輸入車はこれからますます選択肢となるはずで、よい傾向だと思う一方、海外メーカーには国産車と見分けの付かないクルマだけはつくって欲しくないと思います。

ジグソー

2006年8月1日（火）
　庭のDIYやスピーカづくりに使おうと、前から欲しかったジグソーを購入しました。DIY関連サイトを調べて、小型だけれど、たいがいのことはこれでできるというリョービのCJ-250です。他のものとあわせてネット通販での購入です。近くのホームセンターでは1980円程度の格安ジグソーがありますが、価格の違いはモーターの品質差だといわれていて、工具は、ある程度名前のとおったメーカーのものの方が結局はいい買い物になります。国内メーカーならリョービ、マキタ、日立、松下など、外国メーカーならBOSHやBLACK＆DECKERなどでしょうか。リョービやBLACK＆DECKERは、比較的安価に電動工具が売られているので、ねらい目です。DIY用品を少しずつそろえているので、いずれご紹介していきたいと思います。
　このごろはPOLOネタがすっかりなくなってしまいましたが、POLOは元気です。今日も日帰りで200ｋｍ程度の小旅行をしてきました。心配していたエアコンの効きもよく、トラブルなく帰ってきました。ボディーが小さいせいか80ｋｍ/h以上ではスピード感が強く、あまり速く走りたいとは思わせないクルマです。

ＰＳ
　ジグソーですが、一般的な手元にON-OFFスイッチがあるタイプの方が使いやすいです。板を切断中に板がぶれたとき、CJ-250ではスイッチを切るのに片手を離さなければなりません。即座にOFFできないのです。それに速度の無段変速があった方が使いやすいです。2007/10